【動画】各国代表が水着で登場!「2016ミス・インターナショナル世界大会」水着審査2
世界3大ビューティーコンテストの一つ「2016ミス・インターナショナル世界大会」が10月27日、東京都内で行われ、約70の国と地域の代表の中から、幼稚園教師でモデルのフィリピン代表、カイリー・バーゾサさん(24)がグランプリに輝いた。バーゾサさんは手で口を覆って感激し、涙を見せた。日本代表の山形純菜さん(22)はファイナリスト15人に残ったものの、入賞はかなわなかった。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテスト。2012年には吉松育美さんが世界大会で優勝し、日本人初のミス・インターナショナルに輝いている。56回目となる今年は、69の国と地域の代表が集まり、民族衣装、水着、ドレス審査が行われ、審査員は別所哲也さん、コシノジュンコさん、「2015ミス・インターナショナル」のベネズエラ代表のエディマー・マルティネスさんらが務めた。各代表同士の相互投票によってヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アフリカ、アジアの各大陸の代表を選出する「5大陸」賞も決定した。