広瀬すず、CM撮影で走りまくる!母への感謝も「大きい存在」 ロッテ ガーナ新CM「母の日2015」編 メーキング&インタビュー映像
モデルで女優の広瀬すずさん、土屋太鳳さん、松井愛莉さんが出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCM「母の日2015」編が4月14日から全国で放送されることが明らかになった。母親が上京し、去年の夏から一緒に暮らしているという広瀬さんは「今まで全部1人でやっていたことを助けてくれています。生活の中のささいなことも、自分でやることで大変さを再確認していましたし、環境が整って、仕事と学校の両立もしやすくなったので、(お母さんは)大きい存在だなと思って感謝しています」と語っている。
CMは、それぞれ母親への思いを募らせる広瀬さん、松井さん、土屋さんのストーリーが描かれ、CM楽曲には男性デュオ「コブクロ」の描き下ろし曲「hana」が使用されている。
母のことを考えながら階段を上って家路を急ぐシーンを撮影するために、50段の階段を6回も駆け上がったという広瀬さんは「いっぱい走ったなって感じです。でもすごい楽しかったです」と元気いっぱいで「十代の女の子がお母さんに対してどんなことするんだろうっていうワクワク感を感じながら撮影しました」と振り返っている。
バスの中で母への気持ちを伝えるか悩む女の子を演じた松井さんは母親について「陰で応援してくれていたりとか、つらいことがあって電話をすると、切った後でまた連絡をくれたりとか、そういうところがうれしいですね。これからも頑張ろうって思います」と語り、土屋さんも母について「反抗期ももちろんあったんですけど、20歳になってみて、母が本当の意味で私にとっての自由を考えて厳しくしてくれていたんだなあって思います」と話している。CMは5月10日まで全国で放送。