高畑充希、アフレコにぐったり「ちょっと泣いちゃった」 実写映画「シンデレラ」イベント会見
女優の高畑充希さんが2月10日、東京都内で行われたディズニーの実写映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)イベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラの声優を務める高畑さんはドレス姿で登場し「シンデレラは女の子の夢だと思うのでうれしい」とにっこり。アフレコ収録については「自分も映画に出られた感覚でいい意味でぐったりしました。実際に自分もちょっと泣いちゃったりとかいらだったりとか、いろいろな感情がありました」と振り返った。
プリンス役を務める城田さんは「ディズニーの声優はいつかやりたいと思っていた。シンデレラはディズニーの中でも代名詞。その王子様も世界共通の王子様像があって代名詞なので光栄」と喜びを語り、自身のプリンス風の衣装については「本当に恥ずかしい。白いタイツってなかなかはくことないですよ」と大照れだった。
「シンデレラ」は、「ヘンリー5世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラを英女優のリリー・ジェームズさん、プリンスをリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じる。4月25日からディズニー映画「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。
また、バレンタインデーについて聞かれると「毎年大量に作るのが恒例なんですが、今年は作る時間があるかな」と話し、“本命”チョコについて問われると「本命も作るときもあれば……でも、ファザコンなので父親には毎年あげます」と煙に巻いていた。この日のイベントには日本語吹き替え版でプリンス役の声優を務める城田優さんも出席した。
高畑充希が“魔法使い”に?ガラスの靴がなんと! 実写映画「シンデレラ」イベント1
“王子様”城田優、白タイツ姿に「恥ずかしい」 高畑充希「シンデレラ声優は自慢」 実写映画「シンデレラ」イベント2
女優の高畑充希さんと俳優の城田優さんが2月10日、東京都内で行われたディズニーの実写映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)イベントに登場した。日本語吹き替え版でシンデレラの声優を務める高畑さんはドレス姿で登場し「シンデレラは女の子の夢だと思うのでうれしい」とにっこり。プリンス役を務める城田さんは「ディズニーの声優はいつかやりたいと思っていた。シンデレラはディズニーの中でも代名詞。その王子様も世界共通の王子様像があって代名詞なので光栄」と喜びを語り、自身のプリンス風の衣装については「本当に恥ずかしい。白いタイツってなかなかはくことないですよ」と大照れだった。
「シンデレラ」は、「ヘンリー5世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラを英女優のリリー・ジェームズさん、プリンスをリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じる。4月25日からディズニー映画「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。
ディズニー映画「シンデレラ」予告編 美しすぎる“変身”シーンも
2015年に公開されるディズニー映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)の日本版予告編が12月19日、公開された。予告編では、豪華絢爛(けんらん)なお城での舞踏会の様子やシンデレラが魔法によって美しいブルーのドレスを身にまとうシーンなどが登場し、作品の幻想的できらびやかな世界観が広がっている。
予告編は、夜12時を知らせる鐘の音と共にガラスの靴をなくす物語の象徴的なシーンからスタート。幼くして亡くした実の母からの教え「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を胸に真っすぐな女性へと成長し、意地悪な継母や義姉妹からのむごい仕打ちに遭いながらも、前向きな姿勢と優しさ、純真な心で苦難を乗り越え、自らの手で運命を切り開いていくヒロイン(シンデレラ)の姿が描かれている。
「シンデレラ」は、「ヘンリー5世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、主人公・シンデレラを英女優のリリー・ジェームズさんが演じる。継母役はケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザー役はヘレナ・ボナムカーターさんが務める。映画は15年4月25日に公開で、ディズニー映画「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。
ディズニー映画「シンデレラ」予告編
公開:2015年4月25日
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケイト・ブランシェット、リリー・ジェイムズ、ヘレナ・ボナム=カーター ほか