「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 最速レビュー! 原点回帰の傑作

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」最新予告編!ヒロイン・レイが窮地に

 世界的大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの10年ぶりとなる最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督)が12月18日午後6時半に全国一斉公開される。7番目のエピソードで新たな3部作の第1弾にあたり、ルークやハン・ソロ、レイアといったおなじみの登場人物に、魅力的な新キャラクターも加わって、新たなドラマを紡いでいく。

 1977年の第1作から始まった「スター・ウォーズ」シリーズは、斬新なSFXとドラマチックなストーリーの娯楽大作として、SF映画のイメージと歴史を変えた作品だ。翌年公開された日本での人気も絶大で、ライトセーバーやデス・スターをはじめとする設定や演出は、その後のアニメやマンガに多大な影響を与えた。また、先日亡くなったイラストレーターの生頼範義さんは「エピソード5/帝国の逆襲」の国際版ポスターを手がけたことをきっかけに、海外でも名前を知られるようになった。ライトセーバーの効果音をまねて、ブンブンいいながらチャンバラごっこをしたことのある人も多いはずだ。

 そんな大ヒットシリーズの最新作となる今作の舞台は「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後が舞台。悪の限りを尽くした銀河帝国はルークたちの活躍で滅びたものの、銀河帝国に範をとった「ファースト・オーダー」が勢力を拡大していた。レイア率いるレジスタンスは、ファースト・オーダーに対抗するため、ある出来事をきっかけに姿を消したルークを探す。そんな中、砂漠の惑星ジャクーで、廃品を売りながら孤独に生きるレイは、ルークの居場所を示す地図を持ったドロイドのBB-8、元ストームトルーパーのフィンと出会ったことから、ファースト・オーダーのカイロ・レンに追われることになる……。

 レイをはじめとした新キャラクターはいずれも個性的かつ魅力的だ。美しさとたくましさを併せ持つレイは、見る側のイメージを大きく上回る“戦うヒロイン”で、フィンはストームトルーパーなのに逃げ腰だが、次第に勇気を振り絞って戦いの場に身を投じていく。さらに新ドロイドのBB-8は、おなじみのR2-D2よりも二回りほど小さいサイズということもあってとにかく可愛い。さまざまなしぐさが子犬や小動物を見ているように感じられ、ついついほほ笑んでしまう。そして、悪役のカイロ・レンは、マスクを着けていることもあり、かつてのダース・ベイダーを思わせる立ち位置だが、ベイダーとは別の粗削りな側面も持ち合わせている。こうしたフレッシュなキャラクターたちが何をしでかすのか、ハラハラしながら見てしまった。

 そして、旧シリーズの“レジェンド”たちももちろん活躍する。ハン・ソロとチューバッカの名コンビは健在で、レイアもレジスタンスのリーダーとしてりりしい姿を見せてくれる。そして、個人的に涙が出るほど興奮したのは、数々の戦いをくぐり抜けてきた伝説の宇宙船「ミレニアム・ファルコン」の登場シーンだ。おなじみのキャラクターが出てくるのはもちろんうれしいが、やはりこのオンボロ高速艇の存在感は格別だった。

 作品全体のイメージは、第1作「エピソード4/新たなる希望」に近い印象。ブラスターやライトセーバーを使った生身での戦いに、スピード感のある追跡劇、宇宙空間でのドッグファイトと、アクション面での見せ場に加え、ドラマチックな展開にさまざまな伏線まで盛り込まれ、まさに“原点回帰”といったところ。コミカルな部分もバランスよく含まれ、少しもダレるところがなく、あっという間に終わってしまった印象だ。新旧キャストのどちらにも見せ場があり、新キャストが“レジェンド”たちに決して負けていないのは、今後を考えると頼もしい限りだ。

 10年ぶりに我々のところへ“帰還”した「スター・ウォーズ」。3部作の第1弾ということで、まだ2作品楽しめると思うと、うれしい半面、次回作の公開が待ちきれない。とりあえず見つけられていない伏線や小ネタを探すためにもう一度見返し次作に備えるつもりだ。(毎日新聞デジタル/立山夏行)

「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」笑いと感動の5エピソード

「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」予告編

 ゲームやアニメが人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ第2弾「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」(高橋滋春監督・ウシロシンジ監督)が12月19日に公開される。天野ケータや未空イナホ、ジバニャンらが活躍する五つのエピソードで構成され、人間界と妖魔界の二つの世界を巻き込んだ冒険が繰り広げられる。ゲスト声優を長澤まさみさん、堀ちえみさん、武田鉄矢さん、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が務めている。

 見知らぬ少年を助けようとして死んでしまったケータ(声・戸松遥さん)が、取りついた人を普通にしてしまう妖怪「フウ2(ツー)」となる「妖怪になったケータ」、8年後の世界にタイムスリップしたジバニャン(声・小桜エツコさん)が自分が生きていた頃の飼い主で大人になったエミちゃん(声・長澤さん)を見つけ、こっそり助けるために奮闘する「ジバニャンの華麗なる妖怪」、母からの手紙を受け取って里帰りしたコマさん(声・遠藤綾さん)とコマじろうの前に3番目の弟として人間の赤ちゃんであるコマさぶろうが現れ……という「コマさん家に帰る」、クリスマスにプレゼントをもらったことがないUSAピョン(声・重本ことりさん)に当番制のサンタ役が回ってきてイナホ(声・悠木碧さん)とともにプレゼントを配って歩くことになる「USAピョンのメリークリスマス」、妖怪界の王様・エンマ大王(声・木村良平さん)が人間の病気インフルエンザにかかったことで妖怪評議会の議長ぬらりひょん(声・子安武人)が人間と妖怪の交流を禁止してしまう「妖怪ワールドへ行こう」の五つのエピソード。

 五つのストーリーは、妖怪誕生の過程やタイムスリップ、季節感たっぷりのクリスマスネタなど、それぞれ趣向を凝らした内容で楽しませてくれる。ケータが新人妖怪となるエピソードは親子のすれ違いと愛情を「妖怪ウォッチ」らしい切り口で描き、サンタがプレゼントを配る話では普遍的な親子愛などが織り交ぜられ、子供はもちろん、むしろ大人の方が熱中し感心してしまうような内容になっており、思わずうなってしまった。劇場版にはぴったりで、お得感とアイデアに満ちていて純粋に盛り上がれ、丁寧に練り込まれた物語は笑いや感動が盛りだくさんだ。TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほか全国で公開。(遠藤政樹/フリーライター)

「はなちゃんのみそ汁」 広末ママとほのぼの家族が繰り広げる日常を丁寧に描く

映画「はなちゃんのみそ汁」予告編

 2012年に出版され、テレビドラマ化や教科書に掲載されるなどした実話エッセーを映画化した「はなちゃんのみそ汁」(阿久根知昭監督)が12月19日から公開される。結婚、妊娠、出産の間にがん患者となった女性と、愛する家族との大切な日々を丁寧に描き出している。ヒロインを広末涼子さん、その夫役を滝藤賢一さんが演じた。

 千恵(広末さん)は、新聞記者の信吾(滝藤さん)の猛烈なアプローチによって交際をスタート。乳がんの発覚を乗り越えて2人は結婚した。やがて娘・はな(赤松えみなさん)に恵まれる。妊娠・出産をするとがんの再発リスクが高まる危険があったが、葛藤の末に出産を決意した千恵。生まれた娘はすくすくと育っていく。やがて、がん転移が見つかり、千恵は自分がいなくても家族が生きていけるようにと、はなにかつお節を削って作るみそ汁の作り方や、洗濯物のたたみ方などを教えていく。夫や家族に支えられて穏やかな日常が続いていたが……という展開。

 がん患者が書いたエッセーから日常の大切さが感じられる温かな家族ドラマを抽出した。広末さんは病気でつらそうという表情はあまりなく、がん治療を全面に押し出さずに描いたところに好感が持てる。前向きに生きた千恵のはつらつとした表情と九州の女性の強さ……。支える夫も加わり、映画が明るいものになった。喜んだり、がっかりしたり、泣いたりと感情豊かに演じた滝藤さんがとてもユーモラス。そして、オーディションで選ばれたという演技経験ゼロのはな役・赤松えみなちゃんを加えて、広末ママとほのぼのとした家族を生み出している。

 「食べる」という命の基本を娘に託す母親の姿がたくましく、並んで弁当を食べるシーンもほほ笑ましい。大げさな演出をせず、日常の一コマ一コマをつづることで、命の大切さを伝えてくる。一家が住む福岡の空気を感じさせる映画になったのは、同郷の阿久根監督ならではだろう。阿久根監督が脚本を書いた「ペコロスの母に会いに行く」(2013年)で主題歌を担当した一青窈さんがヒロインの姉役で出演し、主題歌「満点星」も歌っている。テアトル新宿(東京都新宿区)と福岡県内で19日から先行公開。2016年1月9日から全国拡大公開。(キョーコ/フリーライター)

「ディーン、君がいた瞬間」ジェームス・ディーン没後60年に明かされる歴史的写真誕生の裏側

映画「ディーン、君がいた瞬間」予告編

 ハリウッド俳優で若くして亡くなったジェームズ・ディーンと写真家のデニス・ストックの友情を描いた映画「ディーン、君がいた瞬間(とき)」(アントン・コービン監督)が12月19日に公開される。映画は、まだ無名の新人俳優だった頃のディーンが、若手写真家のストックと出会い、LIFE誌に載せるための密着取材を兼ねた2週間におよぶ旅路の真相に迫る。「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年)などで知られるデイン・デハーンさんがディーンを、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンさんがストックを演じている。

 1955年、若手写真家のデニス・ストック(パティンソンさん)は、世界を驚かすような写真を撮らなければと焦っている中、パーティーで無名の新人俳優であるジェームズ・ディーン(デハーンさん)と出会う。ディーンがスターになることを確信したストックは、LIFE誌に掲載するための密着撮影をディーンに持ち掛け、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてディーンの故郷のインディアナまで共に旅をする。最初は心が通じ合わなかったが、次第に互いの才能に刺激されていき……というストーリー。

 タイトルは伝説の映画スターであるディーンの伝記的映画のようだが、実際は才能ある若者2人が出会い、交流を深めていく姿がじっくりと描かれている。そして今なお人々を魅了してやまないタイムズスクエア前で撮られた伝説的な写真がいかにして誕生したかを目の当たりにすることができる。被写体と撮影する側という通常とは違った距離感の2人が醸し出す空気は繊細で、どことなく破滅のにおいを漂わせる表現に心奪われた。デハーンさんが見事なまでにディーンのたたずまいを再現しつつ、決して物まねではないリアリティーで魂を込めて演じ切り、まさにそこにジェームズ・ディーンがいるかのような存在感だった。19日からシネスイッチ銀座(東京都中央区)ほか全国で公開。(遠藤政樹/フリーライター)

「ストレイト・アウタ・コンプトン」 ラップを武器に戦ったN.W.A.の波乱の軌跡

“世界で最も危険なヒップホップ・グループ”N.W.A.の“真実”を描く 映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」予告編

 ヒップホップグループ「N.W.A.」の波乱の軌跡を描いた映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」(F・ゲイリー・グレイ監督)が12月19日に公開される。N.W.A.は1986年にカリフォルニア州コンプトンで結成され、社会への怒りをつづったストレートなリリック(歌詞)が若者から絶大な支持を集めた。映画では同グループの結成から解散、その後の姿までを追いかけ、伝説的グループの“真実”をラップとともに映し出す。メンバーだったドクター・ドレーさん、アイス・キューブさんが製作陣に名を連ね、アイス・キューブ役を実の息子のオシェア・ジャクソン・Jr.さんが演じている。

 1986年、全米屈指の危険な街といわれるカリフォルニア州コンプトンに暮らすイージー・E(ジェイソン・ミッチェルさん)は、アイス・キューブ(ジャクソン・Jr.さん)、ドクター・ドレー(コーリー・ホーキンスさん)らと出会い、ヒップホップグループ「N.W.A.」を結成。彼らの才能に目をつけたレコード業界のベテラン・ビジネスマンのジェリー・ヘラー(ポール・ジアマッティさん)と組みルースレス・レコードを設立し、真実を突くラップで瞬く間にブレークするが……というストーリー。

 理不尽な社会への反発を等身大かつ過激な歌詞で表現し、自分たちを抑圧する権力者に音楽で立ち向かったことで“世界で最も危険なグループ”と呼ばれたN.W.A.の姿には、彼らの音楽にさほど詳しくなくても、その熱量と波瀾万丈過ぎるエピソードの数々に思わず前のめりでスクリーンに没頭してしまう。今作ではパトカーのサイレンが効果的に使われ、サイレンが響くたびに何かが起きるのではと予感させられる。サイレンを一つの象徴として生々しい叫びが突きつけられているかのように感じた。メンバーが製作に参加しており、映画として多少美化されている面は否めないが、音楽業界の裏側と80年代のストリートカルチャーが融合した映像は興味深く、音楽映画としても青春映画としても楽しめる。19日から渋谷シネクイント(東京都渋谷区)ほか全国で順次公開。(遠藤政樹/フリーライター)

「マイ・ファニー・レディ」 多彩なカメオ出演も見逃せないオシャレな大人コメディー

映画「マイ・ファニー・レディ」予告編

 「ペーパームーン」(1974年)などで知られるピーター・ボグダノビッチ監督の長編としては13年ぶりとなる最新映画「マイ・ファニー・レディ」が12月19日に公開される。ニューヨークのブロードウエーを舞台に、コールガールからハリウッドスターとなった女優と、成功へのきっかけを与えた舞台演出家の男が出会ったことから始まる騒動を描くロマンチックコメディーだ。2014年の第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では、「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」のタイトルで上映された。随所にちりばめられたハリウッド黄金期へのオマージュが笑いを誘う。

 かつてコールガールをしていたハリウッドスターのイザベラ・“イジー”・パターソン(イモージェン・プーツさん)は、スタジオで記者からインタビューを受ける。イザベラは、偶然出会った演出家のアーノルド・アルバートソン(オーウェン・ウィルソンさん)から「君の将来のために3万ドルをプレゼントする」という奇妙な申し出をされ、人生が一変した日について語り出す……というストーリー。

 1930~40年代に一斉を風靡(ふうび)した“スクリューボールコメディー(風変わりな男女がけんかしながら恋に落ちるラブストーリー )”へオマージュをささげた今作は、自己中心的なセラピストをはじめ変人・奇人なキャラクターが勢ぞろい。当人たちが意図しないところでつながり、からみ合っていく人間模様をつむぎ、腹がよじれるほど笑わせてもらった。男性の欲望と女性の出世欲が合致したことから始まるドタバタ劇は、ともするとドロドロしてしまいそうだが、愛らしくもバカバカしい人情味あふれる人物たちのお陰で、軽妙な味わいに仕上がった。至るところに見え隠れするカメオ出演のキャストも含め、映画への愛をひしひしと感じさせ、転がるように進む物語はリズミカルで爽快だ。19日からヒューマントラストシネマ有楽町(東京都千代田区)ほか全国で公開。(遠藤政樹/フリーライター)

「ヴィオレット-ある作家の肖像-」 負のエネルギーを書くためのエネルギーに変えていく女性

映画「ヴィオレット -ある作家の肖像-」予告編

 フランス女性で初めて生と性をテーマに書いた本を発表した実在の作家ヴィオレット・ルデュックさんを主人公にした「ヴィオレット-ある作家の肖像-」(マルタン・プロボ監督)が12月19日から公開される。知る人ぞ知る作家ヴィオレット・ルデュックとボーボワールとの絆も描き出しながら、母に愛されていない思いを抱き続けた女性がどのようにして自分を見いだしたのかを描いた。

 戦時中のフランスが舞台。ヴィオレット(エマニュエル・ドゥボスさん)はパリを逃れて、同性愛者のモーリス(オリビエ・ピィさん)とともにノルマンディーで偽夫婦として疎開していた。モーリスに書くことを勧められたヴィオレットは、母に愛されなかった思いを初めての小説にぶつける。その後、パリで知り合いになったボーボワール(サンドリーヌ・キベルランさん)の支えを受けながらデビュー作「窒息」を出版するが、当時の社会には受け入れられなかった。傷ついたヴィオレットは、プロバンスでたまたま立ち寄った村に移り住んで、書くことに人生を注ぎ込む……という展開。

 冒頭からギスギス、ヒリヒリとした負のエネルギーが漂っている。そして、それが小説を書くためのエネルギーとなっていくところを、観客は目撃していくことになる。ヴィオレットは私生児であることにコンプレックスを持ち、生きづらさを感じている。そんな彼女が自分の生き方を見つけるまでの旅路が、139分の中にたっぷりと描かれている。「愛着障害」という言葉が頭に浮かぶ。ある特定の人物への結びつきを「愛着」と呼び、乳幼児期に形成されないと、生きにくくなってしまうのだ。その典型のようなヴィオレットは、人を激しく求め、激しく傷つき、ズタズタになりながらも、不器用な生き方しかできない。

 だが、よくよく見ていると、ボーボワールに親切にしてもらったり、同じく私生児の友人ゲラン(香水で有名な人物)が別荘に招いてくれたり、周囲に恵まれているのだが、自己否定が強すぎて心が埋まらないのだろう。旅に出たことにより、美しい村に安住の地を得たヴィオレットが、すっきりとした表情に変化していくさまに、見ているこちらも悪い運命から解き放たれたかのようなすがすがしさを感じる。名女優ドボスさんの熱演が光るが、ボーボワール役のセザール賞2度の受賞歴のある実力俳優キベルランさんもすてきだ。「アメリ」(2001年)、「イヴ・サンローラン」(14年)などのマドリーヌ・フォンテーヌさんが担当したエレガンスな衣装にも注目。岩波ホール(東京都千代田区)ほかで19日から順次公開。(キョーコ/フリーライター)

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