歌手のAIさんが11月24日、東京都内で行われたディズニーの劇場版3Dアニメ最新作「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督)のイベントに登場。同作で日本語版エンドソング「Story (English Version)」を歌うAIさんは、イベントで生歌を初披露した。サプライズゲストで、妹でフォトグラファーの217(NINA)さんが登場すると、AIさんは感極まって涙を浮かべ、「妹がベイマックスみたいな感じ。こいつがいればなんでもできる感じがする。何も怖くない、側転でもできる」と217(NINA)さんへの思いを語った。
イベントでは217(NINA)さんが、AIさんへサプライズで手紙を読み上げるシーンもあった。217(NINA)さんが幼少のころのエピソードを明かし、「小さいころから歌手になるという夢を一生懸命かなえたAIちゃんが私の原動力です。言葉では足りないぐらい感謝してます。AIちゃんの妹でいれて幸せです」などとAIさんへの感謝の気持ちを表すと、AIさんは「(手紙が)ちょっと長いよ!」と突っ込みつつ、「やられました。ありがとうございます、こんなすてきなサプライズを」と感激した面持ちで語った。
「ベイマックス」は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボットのベイマックスと出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。12月20日公開。
AI、妹のサプライズ登場に感涙!
AIの「Story」が感動的に 映画「ベイマックス」日本語版PV公開
12月20日公開の映画「ベイマックス」日本語版PVが11月7日、公開された。歌手のAIさんの代表曲、「Story」が日本語版のエンディングソングに採用されている。
映画「ベイマックス」予告編 日本語版エンドソングにAIの「Story」
ディズニーの劇場版アニメ「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、12月20日公開)の予告編が10月22日、公開された。
「ベイマックス」は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボット「ベイマックス」と出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。
日本語吹き替え版の声優は女優の菅野美穂さんがヒロとタダシを女手一つで育て上げる母性愛に満ちたキャラクター・キャス役を演じ、小泉孝太郎さんは兄・タダシを演じる。
鉄拳、「ベイマックス」をパラパラマンガに!ディズニーが“異例”の公認 映画「ベイマックス」PV
お笑い芸人でパラパラマンガ家の鉄拳さんが、ディズニーの劇場版3Dアニメ最新作「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督)のプロモーションビデオ(PV)を手がけたことが11月17日、明らかになった。ディズニー以外のクリエーターが公認を受け、PVを描き下ろすのは異例で、鉄拳さんが独自の視点で映画の世界観を表現したオリジナルストーリーのパラパラマンガが楽しめる。
「ベイマックス」は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボットのベイマックスと出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。12月20日から公開される。
PVには、鉄拳さん描き下ろしのヒロやタダシ、ベイマックスが登場。天才ゆえに、心に孤独を抱えるヒロが、タダシ亡きあと、ベイマックスの優しさに触れ、痛みと悲しみを乗り越えていく姿が描かれ、歌手のAIさんが歌う「Story」が感動の物語をさらに盛り上げている。
鉄拳さんはオファーがきた時の心境を「憧れのディズニーだったので、信じられなかった。なんで僕に?なんで?なんで?みたいな」とコメント。「普通だったら描かせてもらえないですよね。公認で描けるというこの幸せはほかの人には味わえないし、自分もディズニーの社員になったような気持ちでした」と制作の日々を振り返った。
プロデューサーのロイ・コンリさんは「彼(鉄拳さん)のパラパラマンガは大好きですよ。彼とは何度かやりとりをして進めてもらったのですが、最終版は本当に素晴らしい出来となりました。最高です」と仕上がりを絶賛。ホール監督とウィリアムズ監督も「あなた(鉄拳さん)の絵を気に入りました。とてもキュートで可愛いです。すごく魅力的で、ストーリーも素晴らしい。ありがとうございます!」と感謝のコメントを寄せている。PVは、17日からオフィシャルサイトなどで配信。
映画「ベイマックス」予告編公開!アナ雪に続くディズニー最新作
ウォルト・ディズニー最新映画『ベイマックス』(ドン・ホール/クリスウィリアムズ監督、12月20日公開)の予告編が7月16日、公開された。約1分半の映像で兄を亡くした少年「ヒロ」と、傷ついた人を守るために作られたケアロボット「ベイマックス」の出会いや、2人の触れ合いがコミカルに描かれる。
菅野美穂、小泉孝太郎が日本語吹き替え版の声優に!映画「ベイマックス」公開記念イベント
女優の菅野美穂さんが10月22日、東京都内で行われた日本語吹き替え版の声優を務めるディズニーの劇場版アニメ「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、12月20日公開)の公開記念イベントに、俳優の小泉孝太郎さんと着物姿で出席。鮮やかな朱の着物姿の菅野さんは、同作が吹き替え初挑戦で「演技する部分では同じだけど、全く新しい経験をさせてもらった。監督の作品を見て世界観を勉強して、吹き替えに臨みました」と振り返っていた。
小泉さんも今回が吹き替え初挑戦で「画面の中にいるキャラクターのあるポイントを捉える感じが普段の仕事と違って、想像を超える難しさだった」と振り返り、「たった一言のせりふでも30テークとりましたし、その連続だったので久々に心が折れかけそうになりました」と苦笑混じりに明かした。この日は、来日したホール監督、ウィリアムズ監督も出席。菅野さんと小泉さんから、作品のキャラクター入りの法被をプレゼントされた両監督は大感激していた。
「ベイマックス」は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボット「ベイマックス」と出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。菅野さんは、ヒロとタダシを女手一つで育て上げる母性愛に満ちたキャラクター・キャス役を演じ、小泉さんは兄・タダシを演じる。
菅野美穂、小泉孝太郎らが登場!映画「ベイマックス」 【第27回東京国際映画祭レッドカーペット】
アジア最大級の映画祭「第27回東京国際映画祭(TIFF)」が10月23日、六本木ヒルズ(東京都港区)で開幕し、ディズニーの劇場版アニメ「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督)で日本語吹き替え版の声優を務めた菅野美穂さんは、ともに声優を務めた小泉孝太郎さんらと登場した。菅野さんは赤と黒のきらびやかな星のスパンコールがちりばめられたドレスでレッドカーペットを歩いた。