人気コスプレーヤーのえなこさんが11月4日、西日本豪雨災害および北海道胆振東部地震の被災地支援を目的とした「チャリティー撮影会」を東京都内で、開催した。撮影会を主催したえなこさんは、スクウェア・エニックスの人気ゲーム「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」の「ヨルハ二号B型」のコスプレを披露。ポイントとして「再現度にこだわった」と満足げに語った。そのほか「幻想神域」のアルテミス、「モンスターストライク」のパンドラのコスプレ姿も見せた。
撮影会は、3部構成で行われた。えなこさんのほか、伊織もえさん、火将ロシエルさん、くろねこさんも参加。1部には宮本彩希さん、2部から篠崎こころさんも参加した。約300人のファンが駆け付けた。
えなこさんは撮影会後の会見で「チャリティー撮影会」を行うきっかけを聞かれ「私にできることは何だろう、コスプレイヤーとしてできることは何だろうと考えたときにチャリティー撮影会をやろうと思いました」と振り返り「私だけの意志では実現できなかったと思います。スタッフ、キャストの皆さんのおかげ。撮影会を主催するのも初めてで、無事に終えることができて、満足感でいっぱい。コスプレーヤーとしてできることは何なのかを考えながら、今後やっていけることを考えていきたい」と目を輝かせていた。