人気コスプレーヤーのえなこさんが10月26日、東京・池袋東口エリアで開幕したハロウィーンがテーマのコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」のオープニングセレモニーに登場した。えなこさんは、鈴木央さんのマンガ「七つの大罪」のミニスカート、ヘソ出し衣装のエリザベスのコスプレを披露した。
えなこさんは、イベントのアンバサダーを務め、セレモニーでは「アンバサダーとしてコスプレの魅力を広めていけたら」とあいさつした。セレモニーには中国の622さん、韓国の奇ユイさんも登場し、日中韓の人気コスプレーヤーが集結した。
イベントは、ドワンゴやアニメイトが参画する池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会が主催。2014年から開催されており、昨年は2日間で約10万5000人が来場した。6回目となる今回は、中池袋公園をメインステージに、池袋周辺でコスプレーヤーによるランウエーやコスプレアイテム体験などさまざまなイベントが実施される。27日まで。