http://www.youtube.com/subscription_c...
俳優の三浦貴大さんが主演を務める映画「マンガ肉と僕」(杉野希妃監督)が13日から全国で順次公開中だ。映画は「第12回 女による女のためのRー18文学賞」を受賞した朝香式さんの小説(新潮社)が原作。杉野監督の長編デビュー作で、京都を舞台に三浦さん演じる青年・ワタベの、3人の女性たちとの8年間の遍歴を描いている。杉野監督は、太ったみすぼらしい容姿から周囲に笑われている女性・サトミ役で、特殊メークを施して太った姿になり、女優としても同作に出演している。「目の前で芝居している人が『用意、スタート』っていうことはなかなかない。不思議な体験でした」と撮影を振り返る三浦さんと杉野監督に、映画の魅力を聞いた。