女優の井頭愛海さんが9月7日、オンラインで行われた主演映画「鬼ガール」(瀧川元気監督、10月9日大阪先行公開、16日全国公開)のリモート会見とYouTube生配信イベントに出席。制服姿で撮影の思い出を振り返った。
イベントには、板垣瑞生さん、上村海成(かいせい)さん、桜田ひよりさん、吉田美月喜(みづき)さん、「M!LK(ミルク)」の曽野舜太さんも出席した。
映画は、9月12日発売の中村航さんの小説「鬼ガール!! ツノは出るけど女優めざしますっ!」(角川つばさ文庫)が原作。今も鬼伝説が残る大阪・奥河内を舞台に、鬼族の血を引く鬼瓦(おにがわら)ももかが、“鬼”であることにコンプレックスを持ちながらも憧れの高校生活に奮闘し、仲間たちと“映画作り”をする日々を描く青春物語。