俳優の古川雄輝さん主演のオリジナルドラマ「ねこ物件」(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか)の第7話予告が5月20日、公開された。
ドラマは、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす主人公・二星優斗(古川さん)と、夢を追う同居人たちの人生模様を描く全10話の“究極の癒やし猫エンターテインメント”。最愛の祖父を失い、残された猫と一軒家を守るために四つ葉不動産の広瀬有美(長井短さん)の助言に従い、家を改築して猫と暮らすシェアハウスをオープンすることを決意した優斗。しかし、猫が気に入らない人は入居させない猫審査と男性限定にしたことで、なかなか入居者が決まらない中に入居希望の面接にやってきたのは、25歳の弁護士志望の立花修(細田佳央太さん)だった……。
第7話は、有美が★★(二星)ハイツを訪問。毅(上村海成さん)は下を向いて頬を赤らめる。どうやら有美が好きらしく、「とにかく俺はこれに懸けてんの」と意気込む。優斗から有美との食事をお願いするとなぜかOKの返事がもらえ、喜ぶ毅。そして修、丈(本田剛文さん)、ファン(松大航也さん)もそわそわしている。だが優斗は有美からある要望も持ち帰っていた……というストーリー。