特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」でヒロインのツクヨミを演じている女優の大幡しえりさん(20)が、晴れ着姿でインタビューに応じた。昨年11月5日に20歳を迎えた大幡さんは、心境の変化として「二十歳になって、年齢的に大人の仲間入りをしたと思うのですが、実際は実感がありません」と明かし、「誕生日にマネジャーさんたちと食事に行ってお酒を飲んだのですが、苦くて。これが大人の味かって思いました」と苦笑いを見せた。
さらに、「大人になったので、来年は夜の初詣に行ったり、“年越しディズニー”とか大人っぽいことをしたいです」と目を輝かせていた。
2019年の目標は「飛躍の年にしたい」と掲げ、「仮面ライダーが終わった後にもいろいろな役に挑戦したい。演技の幅を広げられたらと思っています」と誓った。挑戦してみたいキャラクターを聞くと「等身大の役をやったことがないんです。(自身の年齢だと)女子大生の役とかになると思います。自分と等身大の役に挑戦してみたいです」と明かした。