モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠さんが11月9日、「東京スカイツリータウン」(東京都墨田区)の「ドリームクリスマス2023 イルミネーション点灯セレモニー」に純白コーデで登場した。生見さんは「真っ白できました。(クリスマスを意識したコーデが着られて気分が)上がりますね。この時期」と笑顔。「クリスマスに近づくと、赤色のものを身に着けはじめたりするので、ワクワクしますね」と語った。
今年のクリスマスに、自身へプレゼントを買うとしたら?と聞かれると、「洋服とか好きなので、このスカイツリーにはショッピングモールとかいっぱいあるじゃないですか。ニットなんかほしいなと思ったりします」と楽しそうに話した。
今年1年を振り返って「本当に充実したな、と自分でも思える1年。あっという間に過ぎて『もう終わっちゃう……!』という感じ。すごく楽しかったです。お仕事もすごく充実してましたね」と明かし、「俳優はずっとやりたかった仕事なので、その経験をさせていただけるのはすごい楽しい」と笑顔で語った。
最近、運転免許を取得したと明かすも「なかなか運転できてない」。肝心の運転する車は「持ってないです」と笑い、試験は一回で通過できたのか聞かれると「取れました! 皆に言われるんですけど、本当に取れました!」と明かした。車の購入予定は「(車は)ぜんぜん詳しくないし、購入する予定は今のところないかも」と答えた。
この日、約46万球のイルミネーションと東京スカイツリーの特別ライティングを点灯した生見さん。「こんなにすてきな場所に呼んでいただけると思っていなかった。私が今からつけると思うと、ちょっとドキドキなんですけど、すごくうれしいです」と話しつつ、スイッチを押して会場が一気に明るく華やぐと、生見さんは満面の笑みを見せた。
同所では11月9日~12月25日、イルミネーションを点灯。スカイアリーナでは「クリスマスマーケット2023」も開催している。