元AKB48で女優の大島優子さんが女性会社員・中島麻子を演じる第一三共ヘルスケアの全身シャンプー「ミノン」のCMシリーズ第5弾「後輩」編が12月2日から全国で放送される。会社のランチタイムに“お弁当男子”の後輩社員から思わぬ一言を受けるシーンが描かれており、大島さんは料理上手な男性について「得意なのはいいけど、ほどほどにがいい」とコメントしている。
新CMは、大島さんが出演し、映画監督のタナダユキさんが演出するシリーズの最新作。ランチタイムのオフィスで、手作りの弁当を持参してきた会社の後輩(岡山天音さん)が、大島さん演じる麻子のおにぎりだけのランチを見て、「先輩、それだけじゃお肌がかわいそうです」と指摘。意外な一言に「えっ」と面食らった麻子は帰宅後、「ミノン」で体を洗いながら「肌は自分で守らんとな」とつぶやき、改めて日々のお肌のケアに思いを巡らせる……という内容。
大島さんは“理想の後輩”について「今回みたいに、気付いたことを言ってくれるのはうれしいですね。先輩だからって気を使って、あんまり発言がないと、一緒にやっていくのも難しいし、はっきり自分の気持ちを主張してくれた方が打ち解けやすいです。こちらからもアドバイスしやすいですし、今回登場する後輩は理想的です」とコメント。
料理上手な男性については「すてきだと思いますが、自分よりも料理が上手だとちょっと困るので、あまり上手じゃない方がいいですね。やっぱり自分が作っておいしいと言われる方がうれしい」と明かし、お弁当は「(作るよりも)作ってもらいたい派です。普段の料理とは違い、小さなお弁当箱の中に色とりどりのおかずを、栄養も考えながら、そろえるのはちょっと自信がない。ぜひ男の人のセンスに頼って作ってもらいたいです」と語っている。