日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督などのアニメに参加してきた四宮義俊さんの長編アニメ監督デビュー作で、俳優の萩原利久さんと古川琴音さんがダブル主演を務める劇場版アニメ「花緑青が明ける日に」(3月6日公開)の特別映像が2月16日、公開された。声優初挑戦となった萩原さんと古川さんのアフレコの様子とアフレコ直後に撮影したメーキング映像を収めたものとなっている。
同作は、フランスのスタジオ・Miyu Productionsとの日仏共同製作作品。土地立ち退きの強制執行が迫る創業330年の花火工場・帯刀煙火店を舞台に、若者たちと幻の花火“シュハリ”を巡る2日間を描く。
老舗の花火工場・帯刀煙火店は、町の再開発により立ち退きを迫られている。そこで育った帯刀敬太郎は、蒸発した父に代わり、幻の花火“シュハリ”を完成させようと独りで奮闘していた。夏の終わりの日、東京で暮らす幼なじみのカオルが地元に戻ってきた。敬太郎の兄で市役所に勤める千太郎から立ち退き期限が明日と知らされ、4年ぶりの再会を果たす3人。失われた時間と絆を取り戻すようにぶつかり合いながら、花火の完成と打ち上げを巡る驚きの計画を立てるのだが……というストーリー。
萩原さんが敬太郎、古川さんがカオルをそれぞれ演じる。入野自由さん、岡部たかしさんも声優として出演する。