女優の広瀬アリスさんが1月31日、東京都内で行われた映画「AI崩壊」(入江悠監督)の初日舞台あいさつに、透け感のある黒いレースのロングドレス姿で登場。胸元や腕などの美しい肌と美脚をのぞかせた黒コーデで、大人の魅力を振りまいていた。
ドレスは、繊細なレースとレギュラーカラーがシックな一着。ドレスの下に、黒いベアトップとヌードカラーのミニスカートを着たようなデザインで、足元には、アンクルリボンが特徴的な黒いサンダルを合わせていた。タイトなポニーテール、左耳にだけ揺れるタイプの華奢(きゃしゃ)なゴールドイヤリングを着けて、こなれ感を出していた。
映画は、入江監督が脚本も担当したオリジナルストーリー。2017年に公開された映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」のスタッフが集結して製作された。医療・金融・交通・セキュリティーなど、AI(人工知能)が国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となった2030年の日本が舞台。ある日、信頼していたAIが暴走し想像を絶する大惨事が発生する……というストーリー。広瀬さんは警視庁捜査1課の新米刑事・奥瀬久未を演じている。