女優の藤原紀香さんが1月15日、東京都内で行われたイベント「第50回ミス日本コンテスト2018」(ミス日本協会主催)に特別ゲストとして出席。黒地に多数の白い鶴が舞う和柄のデザインで、随所に金色が利かされたゴージャスなロングドレス姿を披露した。
藤原さんのドレスは右だけが振り袖のように長く、左はノースリーブというアシンメトリーなデザイン。和を感じさせる金色のひもを編んだようなベルトでウエストマークし、左手首にも金のひもを編んだようなバングル風の飾りを着け、足元もゴールドのポインテッドトゥのパンプスを合わせ、華やかな装いで魅了した。
同コンテストは、第1回が1950年に開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原さんらを輩出。50回目となる今回は「羽ばたく行動美人」をテーマに行われた。応募総数2803人の中から選出された候補者14人が最終審査に臨み、グランプリには愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし・のりえ)さん(23)が選ばれた。