俳優の古川雄輝さん主演のオリジナルドラマ「ねこ物件」(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか)の第5話予告とテレビスポット「猫と過ごせば篇」が5月6日、公開された。
ドラマは、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす主人公・二星優斗(古川さん)と、夢を追う同居人たちの人生模様を描く全10話の“究極の癒やし猫エンターテインメント”。最愛の祖父を失い、残された猫と一軒家を守るために四つ葉不動産の広瀬有美(長井短さん)の助言に従い、家を改築して猫と暮らすシェアハウスをオープンすることを決意した優斗。しかし、猫が気に入らない人は入居させない猫審査と男性限定にしたことで、なかなか入居者が決まらない中に入居希望の面接にやってきたのは、25歳の弁護士志望の立花修(細田佳央太さん)だった……。
第5話は、修と劇団研究生の島袋毅(上村海成さん)、そしてプロボクサー志望の矢澤丈(本田剛文さん)と、3人の新たな家族が出来た★★(二星)ハイツ。新たに現れた入居希望者は、自分の飼い猫と住むことを希望している台湾からの留学生・ファン(松大航也さん)。人柄も言葉も問題ないが、「これはまた初めてのケースなので猫たちが何というか」と優斗は二星家の主のチャーとクロが気がかりな様子を見せる。入居者ではなく、新たな試み“入居猫”の審査が始まり、優斗と修、毅、丈、有美に加え、入居希望のファンが見守る中、ファンと子猫は★★ハイツの審査をクリアできるか……という展開。