“神スイング”で話題のタレント・稲村亜美さんが6月4日、東京都内で開かれたエポック社の創業60周年イベントにショートパンツのユニホーム姿で登場。同社の野球トレーディングカードゲーム「エポック・ワン」で、自身のトレカの発売が決まった稲村さんは「うれしい。かなり光栄で幸せです」とニコニコだった。
「エポック・ワン」は、プロ野球の試合で達成された記録や記憶に残るシーンを、受注販売するトレーディングカード。同社のサイト「エポック・ワン」で72時間限定で受け付け、終了後に商品化し1週間後に届ける。価格は1枚500円(送料込み)から。これまで清宮幸太郎選手のプロ初本塁打や、松坂大輔投手の4241日ぶりの国内勝利などが人気となっている。稲村さんは、この日のイベント中に“始球式”も行い、その際の写真がトレカになるといい、注文は同サイトで5日午後3時から3日間、受け付ける。
同日のイベントには、関根勤さん、麻里さん親子も登場。エポック社の看板商品の野球盤やシルバニアファミリーの思い出を語った。