「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版という10代のミスコンテスト「2016ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が9月20日、東京都内で開催され、準グランプリは長崎県出身の田中夢羽(たなか・ゆめは)さん(15)と東京都出身の櫻井花子さん(13)、特別賞のサマンサタバサ賞には宮城県出身の斎野桃(さいの・もも)さん(13)が選ばれた。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)に向けて開催されているミスコンテストで、今年で5回目。決勝大会には全国6会場での地方大会を勝ち抜いたファイナリスト14人が出場、グランプリを目指して自己PRなどの審査に臨んだ。