女優の芦田愛菜さんが10月12日、東京都内で行われた映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(マット・リーブス監督、13日公開)のイベントに、日本語吹き替え版で声優を務めた柳沢慎吾さんと登場した。
映画は、「猿の惑星」シリーズの最新作。カリスマ的な主人公のシーザーが、最愛の家族を殺害されるというエピソードで幕を開ける。軍隊を統率する敵の冷酷非情なリーダーの大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐(ふくしゅう)の旅に出る……という内容。柳沢さんは、ユーモアと知性を秘めた猿のバッド・エイプの日本語吹き替えを担当している。