女優の菜々緒さんが、「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ第35回「ベストジーニスト2018」(日本ジーンズ協議会主催)の全国投票で決まる一般選出部門の「女性部門」に選出され、10月15日に東京都内で開催された授賞式に参加。3年連続で同賞を受賞した菜々緒さんは、「永久ベストジーニスト」として殿堂入り。初めて受賞した2016年から披露しているおなじみの“菜々緒ポーズ”で喜びを表現した。
17年の2度目の受賞でも菜々緒さんは「絶対に(やってくれと)言われると思っていた」と報道陣のリクエストに応えて、壇上で再び菜々緒ポーズ。「殿堂入りして、菜々緒ポーズでカムバックしたいので、応援よろしくお願いします」と当時笑顔でアピールしていた。
今回念願の殿堂入りを果たし、「永久ベストジーニスト」として金の盾を受け取った菜々緒さんは、「一度でも受賞できたらと思っていましたけど、3年連続はうれしいです。(金の盾を)家宝にしたいです」と笑顔を見せて喜んでいた。
「ベストジーニスト2018」の一般選出部門は、はがきとインターネットで投票が行われ、男性部門は人気グループ「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔さんが2年連続で受賞した。男性部門は中島さんが6万313票、女性部門の菜々緒さんは5万9958票を獲得した。主催者が推薦、選出した「協議会選出部門」では、歌手の荻野目洋子さん、俳優の高橋一生さん、モデルの長谷川潤さんが選出された。