アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)2021」のアワードセレモニーが6月21日、明治神宮会館(東京都渋谷区)で開催され、声優の木村昴さんと花澤香菜さんが司会を務めた。同映画祭代表で俳優の別所哲也さんと映画コメンテーターのLiLiCoさんも出席した。
セレモニーには、女優の池田エライザさん、松本穂香さん、阿部純子さん、俳優の勝地涼さん、タレントの篠原ともえさんらが審査員やプレゼンターとして登場。俳優の斎藤工さんも齊藤工監督として登場した。
「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」は、アジア最大級の国際短編映画祭。23回目の今年は約120の国と地域から6000本以上の作品の応募があった。同映画祭のグランプリにあたる「ジョージ・ルーカス・アワード」には、ラファエル・マヌエル監督の「フィリピニャーナ」が選ばれた。