犬と人の物語を小説と映画で展開する「ハウ」プロジェクトが始動することになり、映画の超特報映像が1月14日、公開された。
ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語。「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」などの感動作を生み出してきた脚本家・斉藤ひろしさんが原作となる小説を手掛け、映画は「ジョゼと虎と魚たち」「最高の人生の見つけ方」などの犬童一心監督がメガホンをとる。斉藤さんと共同脚本としてもタッグを組み、小説とは少し違った魅力的な世界感で犬と人との絆を描くという。
小説「ハウ」は2月7日発売。映画は今夏公開予定。