アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒さんが出演するファイントゥデイ資生堂「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトのコンセプトムービーが6月13日、公開された。併せてインタビューも公開され、撮影の感想や「男性の身だしなみで大切だと思うポイント」、「日向坂46のメンバーで“推し”は?」などの質問に小坂さんが答えている。
同社では、多くの人に“ファイントゥデイ(素晴らしい今日)”を届けている「推し」の持つ力に共感し、「推し」のいる毎日がより充実することサポートする「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトを6月1日から始動。同プロジェクト第1弾のアンバサダーとして小坂さんを起用し、小坂さんが出演する同プロジェクトのコンセプトムービー「推せる自分で、会いに行こう。」を制作した。
ムービーのテーマは「2人の準備」。「ファンの皆さんに会える日を思い、ダンスの練習に励む」小坂さんと「推しを思い、会うまでの準備や努力をする」ファンの思いが重なる内容になっている。待望の「推し」のコンサートのチケットが当たったことが分かり、喜びを噛みしめるファンの姿にあわせて“推しがいるから世界が輝く”というメッセージが現れ、ストーリーは始まる。
メーキングも公開された。「日向坂46」の新曲「僕なんか」の振り付けを練習するシーンがあり、撮影で小坂さんは1人で懸命に振り付けを体に覚え込ませながら、躍動感のあるダンスを披露。その姿に、「かっこいい」「引き込まれる」とスタッフ陣から声が漏れまていたという。ダンスシーンを振り返った小坂さんは「いつもだと日向坂46のメンバーと練習していますが、今日は1人だったので、自分一人だけで迫力を出すために力が入りました」と感想を語った。