元AKB48で女優の秋元才加さんが11月14日、東京都内で行われた主演映画「劇場版『媚空-ビクウ-』」(雨宮慶太総監督、大橋明監督)の公開初日舞台あいさつに登場した。舞台あいさつで、秋元さんは「雨宮総監督から『秋元才加の肉体を撮りたい』と伝えられて、撮影スケジュールに合わせて、2カ月前から週3でトレーニングしました。皆さんに衝撃を与えられたら嬉しい」と語ると観客からは拍手が上がり「腹筋でこんなに褒められることはない」とにっこり。大橋監督も「スタントマンでもあんなにお腹割れている人はいない」と絶賛していた。
映画は、特撮ドラマ「牙狼<GARO>」シリーズの10周年記念作で、2014年に放送されたテレビシリーズ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」に登場した孤高の女魔戒法師・媚空を主人公とした物語が描かれる。テレビ版に引き続き媚空を秋元さんが演じている。舞台あいさつには秋元さんや雨宮総監督、大橋監督、朝倉えりかさんが登場した。