平成仮面ライダーシリーズの18作目となる「仮面ライダーエグゼイド」の劇場版最新作「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつが8月5日、東京都内で開かれ、主人公・宝生永夢(ほうじょう・えむ)役の飯島寛騎さんらキャストが出席した。
「仮面ライダーエグゼイド」は、宝生永夢ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎の「ゲームウイルス」と戦う姿を描いている。劇場版は、現実の世界を滅ぼしてVR(仮想現実)空間での支配をもくろむ忍者軍団との戦いを画く。テレビ版とは異なる「真のエンディング」が描かれることでも話題を集めている。「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」(柴崎貴行監督)と同時に上映されている。
舞台あいさつには、瀬戸利樹さん、松本享恭さん、松田るかさん、小野塚勇人さん、甲斐翔真さん、岩永徹也さん、黒崎レイナさん、中澤監督が出席した。