女優の女優の北川景子さんと俳優の本木雅弘さんが共演するトヨタ自動車「アルファード」のCMシリーズの第3弾の放送が1月18日から全国でスタートした。今回は映画「サウンドオブミュージック」の舞台となった“音楽の街”、オーストリアのザルツブルクをアルファードに乗った2人が旅しており、「ザルツブルグ街」編では、北川さんが映画さながらに草原や街中ではしゃぐ姿に、本木さんも思わず「珍しいですね。ちょっとはしゃぎすぎじゃないですか」と語る。
新CMは、2人が「アルファード」に乗って世界中を旅するCMシリーズの最新作で、ザルツブルクがドバイ、ブエノスアイレスに続く旅の舞台となった。「ザルツブルグ街」編(15秒、30秒、60秒)、「ザルツブルグ草原」編(15秒、30秒、60秒)、「ザルツブルグ」編(60秒)が用意されており、全編を通じて「サウンドオブミュージック」のテーマソング「The Sound Of Music」の原曲を使用している。
「ザルツブルグ街」編では、本木さんがレストランでギターを弾きながら歌う姿も。「ザルツブルク 草原」編では、草原の美しい空撮を交えながら、アルファードに乗った2人が郊外の音楽会を訪れる様子を描いており、ビジネスで世界を飛び回る2人という設定だが、音楽をテーマに安らぎの時間が流れる内容に仕上がった。なお、公式サイトではウェブ限定の特別動画も公開されている。