人気スパイ映画「007」シリーズの最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(キャリー・フクナガ監督、10月1日公開)のインタビュー映像が9月25日、公開された。
俳優のダニエル・クレイグさんがジェームズ・ボンドを演じるのは最後となる本作。今回公開されたのは、クレイグさんと「シリーズ最凶の悪役」として登場するラミ・マレックさんの日本独占2ショットインタビュー。クレイグさんが「ああ、本当に最後だ。おそらくね。冗談だ。本作で最後だよ。」などを語るシーンが収められている。
「007」シリーズ25作目、前作「007 スペクター」から約6年の時を経てシリーズ最新作が公開。現役を退いたボンドは、ジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友が助けを求めて来たことで平穏な生活が一変。誘拐された科学者を救出するという任務の中で黒幕を追う……というストーリー。「ボヘミアン・ラプソディ」のマレックさんが「シリーズ最凶の悪役」として出演する。