http://www.youtube.com/subscription_c...
モデルで女優の松井愛莉さんが2月15日、東京・秋葉原で行われた東日本大震災後の福島県を舞台にしたアニメ「みらいへの手紙~この道の途中から~」の完成披露試写会に出席。松井さんは同アニメのタイトルコールを担当した。
「みらいへの手紙~この道の途中から~」は東日本大震災後の福島県を舞台に、県内で起きた出来事や県民のさまざまな思いを描く実話に基づいた10話のオムニバスドキュメンタリーアニメーション。俳優のディーン・フジオカさんがストーリーテラー、松井さんがタイトルコール、箭内さんがクリエーティブディレクターと、同県出身の著名人が制作に携わっている。アニメは、同県の公式ユーチューブチャンネル、特設ウェブサイトなどで公開するほか、大阪、名古屋、福島など全国で試写会も行う。
完成披露試写会には「福島ガイナックス」の浅尾芳宣社長のほか、内堀雅雄福島県知事、松井さん、箭内さん、エピソード「ガレキに花を咲かせよう」の川尻将由監督、「あたしの先生」のモデルになったふたば未来学園の大関幸治さんも出席した。