女優の松雪泰子さんが、ジュエリー業界が選ぶ「第6回ウーマン オブ ザ イヤー」に選出され、8月29日、東京都内で行われた授賞式に出席した。イタリアのハイジュエラー「ピキョッティ」の3億456万円というルビー×ダイヤモンドのネックレスを身に着けた松雪さんは「人生でこんなハイジュエリーを着けることは今後ないと思います。華やかですが、身が引き締まる思いです」と笑顔を見せた。
「ウーマン オブ ザ イヤー」は、UBMジャパンと日本ジュエリー協会が、ジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」をコンセプトに、文化・芸能・スポーツ界から選出。過去には米倉涼子さん、永作博美さん、石原さとみさん、上戸彩さん、木村文乃さんが受賞した。