女優の吉高由里子さんと俳優の横浜流星さんが12月3日、東京都内で行われた映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(三木孝浩監督)のアンコール舞台あいさつに出席した。
映画は、チャールズ・チャップリンの「街の灯」にインスパイアされて製作された韓国映画「ただ君だけ」をリメークした純愛ラブストーリー。吉高さんは失明してしまうも周囲を明るくする柏木明香里を、横浜さんはキックボクサーとしての将来を失った篠崎塁をそれぞれ演じている。
三木監督を含めた3人での舞台あいさつは先月5日に開催された回で“最後”と公言されていたが、ロングランヒットを受けて再度、開催された。