女優の大野いとさんが1月31日、東京都内で行われた映画「転がるビー玉」(宇賀那健一監督、2月7日公開)の先行公開初日舞台あいさつに、バーガンディーとネービーの配色がシックなミモレ丈のプリーツワンピース姿で登場。ブラウンのメッシュパンプスを合わせ、足首をちらりと見せて抜け感を出していた。
ワンピースは、袖にあしらわれた黒いリボンがガーリーで、ワンピースよりも長いネービーのロングベルトが印象的な一着。指には、太さの異なるシルバーリングを飾り、ゴールド系のネイルで華やかさをプラスしていた。
舞台あいさつには、吉川愛さん、今泉佑唯さん、萩原みのりさん、笠松将さん、宇賀那監督も出席した。
映画は、女性ファッション誌「NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)」(カエルム)の創刊15周年プロジェクトとして製作。再開発が進む渋谷を舞台に、共同生活をする愛(吉川さん)、瑞穂(萩原さん)、恵梨香(今泉さん)が、夢を追い求める姿を描く。ガングロギャルの映画「黒い暴動」などの宇賀那監督がメガホンをとり、「NYLON JAPAN」の編集長の戸川貴詞さんがプロデューサーを務めている。