俳優の千葉雄大さんが9月28日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場した。
千葉さんは雑誌「SHE THREE(シースリー)」のステージでモデルとしてランウエーを歩き、ハートマークとウインクで会場の“女子”を熱狂させた。ランウエーを歩いた感想を聞かれると「僕なりの大人チュラルを表現しました」と笑顔で振り返った。
また、2020年に公開される映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(中田秀夫監督)で主演を務める千葉さんは、共演する「乃木坂46」のメンバー・白石麻衣さんの印象を聞かれると、「本当にお美しくて、いつも笑顔でいてくださって助かりました」とコメント。「落としたくないものは?」との質問には「ギャランティーの方を……」とちゃめっ気たっぷりに答えて、会場の笑いを誘った。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が20回目。MCはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんとフリーアナウンサーの皆藤愛子さんが担当。河北麻友子さん、滝沢カレンさん、藤田ニコルさん、堀田茜さん、マギーさんといった人気モデルや女優ら総勢130人以上がショーのモデルを務めるほか、「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」らによるライブパフォーマンスも行われる。