男子フィギュアスケートの羽生結弦選手はこのほど、ロッテ「ガーナ」のバレンタイン直前企画で、女優の土屋太鳳さん、広瀬すずさん、モデルの松井愛莉さんからメッセージ入りのハート形チョコレートを贈られた。豪華女優陣からの特製チョコに羽生選手は「恥ずかしいですけど、本当にうれしいです」と照れつつも喜びを語り、バレンタインデーの思い出も披露した。
同社は「バレンタインでキモチを伝えたい恋する女の子」を応援する企画を展開しており、今回の企画もその一環で、羽生選手がロッテ「ガーナ」のCMに出演し、土屋さんら3人は「ガーナ ミルクチョコレート」のCMキャラクターを務めていることから実現した。
羽生選手に贈られたのは大きなハート形のチョコレートで、土屋さんらがそれぞれ“チョコペン”でメッセージを記入したチョコのプレートが取り付けられた特製品。羽生選手は「こんなにも思いのこもったチョコレートをありがとうございます。本当に丁寧に(メッセージが)書かれていて」と喜びを語った。
また、羽生選手は「基本的に(スケートをする子は)女の子の方が多いんです。まあ義理チョコなんですけど(笑い)、本当にたくさんの女の子のクラブ員からもらったなっていう思い出があります」とバレンタインデーの思い出を告白。「逆にお返しが大変だったなっていう記憶があります(笑い)」と明かしている。