女優の平祐奈さんが「第15回クラリーノ美脚大賞2017」のティーン部門を受賞し、10月12日に東京都内で行われた表彰式に出席した。透け感のあるグレーの総レースワンピースに、10.5センチヒールの赤いパンプスという美脚を生かした大人っぽい装いで、ネイルも赤をセレクトしていた。

　平さんは「普段は（ヒールが）低いものばかり。赤が好きで差し色にしました」とにっこり。また、自身の脚について「2歳からバレエを習っていたので、足の形はバレエでできあがったんだと思います」と話し、美脚を保つ秘訣（ひけつ）については「最近、バレエはできていないけど、ストレッチをしっかりやっています」と笑顔を見せた。

　美脚大賞は、人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が03年に設立。「さまざまなシーンで活躍しているすてきな美脚の著名人」を表彰している。今回は、ティーン部門で平さん、20代部門で土屋太鳳さん、30代部門でシャーロット・ケイト・フォックスさん、オーバーフォーティー部門で観月ありささんが受賞し、授賞式に出席した。