女性ファッション誌「Popteen(ポップティーン)」(角川春樹事務所)の専属モデルを務める「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんがこのほど、晴れ着姿でインタビューに応じた。今年の目標は「渋谷ジャック」だという生見さん。「“若者の聖地”といえば渋谷。109の大きなポスターとか渋谷駅のビジョンとかに自分が出られる立場になったら、カリスマだと認めてもらえるのかなと思っています。10代のうちに(実現できるよう)頑張ります!」と意気込みを語った。
現在は高校3年で、3月に卒業を控えている“LJK”(ラストJK)だ。学生時代は「制服で原宿でプリクラに行ったり、カラオケに行ったり、たくさんできたので、充実していたなと思いますね」と振り返り、「唯一、JKで制服ディズニーができていないので、モデルの子としようって(話しています)。あと2カ月なんですが、できるかな? かなえたいと思います」と希望していた。
卒業後は仕事に打ち込むといい、「去年からバラエティー番組に出させていただく機会が多くなって、初めての挑戦でした。今までは見ている立場だったので、出ていることが夢みたいだったんですが、いろいろと勉強することが多かった1年でした。今年はそれを生かして、結果を残せる1年にしたいです」とにっこり。プライベートでは「去年は家に引きこもりがちだったので、いっぱい外に遊びに行って刺激を受けて、お仕事に生かせるようにしたいです」と目を輝かせていた。