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ポール・ウォーカー最期の主演作 「フルスロットル」(9月6日公開)予告編
「フルスロットル」は昨年11月に交通事故で急逝したポール・ウォーカーさんが生前最後に撮り終えた映。リュック・ベッソンさんが脚本を書いた「アルティメット」(2004年)が原案で、ウォーカーさんは警察官だった父を殺され、犯人逮捕に執念を燃やす潜入捜査官ダミアンを演じている。「トランスポーター3 アンリミテッド」(08年)や「96時間/リベンジ」(12年)といったベッソン作品で編集に携わり、「トランスポーター4(仮)」の監督に抜てきされたドゥラマーレさんの初監督作。
映画は、デトロイト郊外にある暴力とドラッグがはびこる無法地帯「ブリックマンション」。その地を仕切るマフィアが、中性子爆弾を奪い起動させた。爆発すれば、デトロイト一帯が壊滅する。潜入捜査官のダミアン(ウォーカーさん)は、マフィアに恋人を誘拐されたリノ(ダビッド・ベルさん)と手を組み、爆破を阻止すべく、命懸けのミッションに挑む……というストーリー。