声優の宮野真守さんが日本語版吹き替え声優を務める米劇場版アニメ「SING/シング」(ガース・ジェニングス監督)の本編映像が3月15日、公開された。宮野さんはヒツジのエディ役の声優を務めている。
「SING/シング」は、「ミニオンズ」「ペット」などを手掛けたユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテインメントのスタッフによる最新作。動物だけが暮らす世界を舞台に、大切な劇場を立て直すために、コアラの劇場支配人・バスター・ムーンが“歌のオーディション”を開催する……というストーリー。
オリジナル版ではマシュー・マコノヒーさん、 リース・ウィザースプーンさん、スカーレット・ヨハンソンさん、トリー・ケリーさんといった豪華スターが声優を務め、歌声を披露したことで注目されている。日本語吹き替え版では宮野さんのほか、山寺宏一さん、内村光良さん、長澤まさみさん、スキマスイッチの大橋卓弥さんらが声優として参加している。17日公開。