今年7月期に放送された連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)でヒロイン、すず役を演じて話題となった女優の松本穂香さんが、“今年輝いた女性たち”に贈られる「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」を受賞し、11月26日、東京都内で開催された授賞式に出席した。
松本さんは、チュール使いが印象的な「ディオール」のドレスに、「ジミーチュウ」のシューズを合わせた大人っぽい装い。髪は8対2に分けて耳にかけ、毛先を外はねにしてキュートさも残していた。
「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、その年の「さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル、生き方、美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした“ヴォーグな女性たち”」を選出し、表彰する。14回目の今年は松本さんのほか、モデルで女優の中村アンさん、女優の梶芽衣子さん、モデルの森星さん、脚本家の野木亜紀子さん、デザイナーの青木明子さん、歌手のあいみょんさんが受賞。あいみょんさんはこの日の授賞式を欠席した。