特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの映画最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督、12月22日公開)で、ミュージシャンの浅倉大介さんが主題歌「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER メドレー D.A. RE‐BUILD MIX」を手がけたことが12月20日、明らかになった。浅倉さんが「平成仮面ライダー」シリーズの歴代オープニングテーマ20曲をリミックスした楽曲で、浅倉さんは「平成仮面ライダーたちへのリスペクトを込めてリミックスした」という。
同作のスペシャル映像も公開された。リミックスされた20曲の各作品の主題歌に合わせて、歴代平成仮面ライダーのオープニング映像、映画の最新映像が流れ、平成仮面ライダーたちが登場する。スーパータイムジャッカ―・ティード(大東駿介さん)が爆炎の中に立ち、突如、街中に不気味な塔・ティード城が現れる。また、仮面ライダージオウと仮面ライダービルドのダブル変身シーンも解禁された。
映画は、「仮面ライダージオウ」の常磐ソウゴ(奥野壮さん)と「仮面ライダービルド」の桐生戦兎(犬飼貴丈さん)の世界に異変が生じ、仲間たちが次々と記憶を失う中、2人の前にスーパータイムジャッカー・ティードが現れ、平成仮面ライダーの歴史を終わらせようとする。