特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)の公開記念舞台あいさつが7月28、東京都内で行われ、奥野壮さん、押田岳さん、大幡しえりさん、渡邊圭祐さんのレギュラーキャストに加え、劇場版ゲストのダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」のメンバー、田崎監督が登場した。
「仮面ライダージオウ」は、「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする。劇場版は、平成仮面ライダー“最後の劇場版”。ソウゴの前に歴史の管理者・クォーツァーが現れる。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。そして、ついに「仮面ライダージオウ」最大の謎が明かされる……という内容。