恐竜が登場する米映画の人気シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(J・A・バヨナ監督、2018年7月13日公開)の特別映像が6月15日、公開された。映像には、主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルーや恐竜界のトップに君臨するT-レックス、象徴的な角で迫力ある戦いを繰り広げるカルノタウルスとシノケラトプス、ドーム型の頭で気に入らないものや邪魔なものに突進しまくるお茶目で可愛いスティギモロク、新たなハイブリット恐竜“インドラプトル”などさまざまな恐竜が登場するシーンが収められている。
映画は、前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが戦い、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島が舞台。島では火山大噴火の危機が迫り、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかという究極の選択を迫られる。そんな中、オーウェンはクレア(ブライス・ダラス・ハワードさん)と共に島に向かうが、火山は大噴火を起こし……というストーリー。