米プロバスケットボール「NBA」のレブロン・ジェームズ選手が主演を務めるワーナー・ブラザース映画「スペース・プレイヤーズ」(マルコム・D・リー監督、8月27日公開)の本編シーンが8月6日、公開された。「ワンダーウーマン」や「マトリックス」「マッドマックス」などワーナー・ブラザース歴代作品のオマージュが数多く登場する本作。今回公開されたのは、大人気キャラクター・バットマンをオマージュしたシーンとなっている。
スーパーマンとバットマンという2大ヒーローの共演が実現した「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」をほうふつとさせるようなスーパーマンの故郷“メトロポリス”を舞台に、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーがバットマン、アニメーションの世界に入り込んだジェームズ選手がバットマンの相棒ロビンに扮(ふん)し、無限に広がるバーチャルワールドの一つ“DCワールド”を堪能する……というシーン。