「ハリー・ポッター」の新シリーズの映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(ファンタビ)」(デイビッド・イェーツ監督、23日公開)のジャパンプレミアが11月21日、東京・六本木ヒルズ(東京都港区)で行われ、イェーツ監督が登場。レッドカーペットでは作品の魅力を語った。
同作は「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリングさんの新シリーズ第1作で、初めて自ら脚本を書き下ろした。ハリーが学んだホグワーツ魔法学校の教科書「幻の動物とその生息地」を編集した魔法動物学者ニュート(レッドメインさん)が、世界中を旅する中で発見した魔法動物を詰め込んだトランクが開いてしまい、魔法動物たちが逃げ出して、世界が大パニックに陥る……という物語。