元AKB48の板野友美さんが3月10日、東京都内で行われた初主演を務めるホラー映画「のぞきめ」(三木康一郎監督、4月2日公開)の完成披露上映会に出席した。イベントには、白石隼也さん、入来茉里さん、 玉城裕規さん、石井心愛さん、三木監督も登場し、映画にちなんで恐怖体験を告白した。
映画は、ホラー作家・三津田信三さんの小説(角川書店)が原作。日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間(すきま)から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とす怪異“のぞきめ”の存在が事件のカギで、板野さんは現代に生きるテレビ局の新米AD・三嶋彩乃を演じ、ある青年の怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになる……というストーリー。