10~20代の男女の共同生活を追う人気番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演していた元キックボクサーの宮城大樹さんが6月17日、初の映画出演を果たしたホラー映画「呪怨-終わりの始まり-」(落合正幸監督)の試写会に登場。同作でスクリーンデビューを飾った宮城さんは「出ているのは数秒なんですけれど、光栄でした。何時間もかけて撮影して(監督から)こと細かく指導していただいた。スクリーンに出ている自分をもっと見たい」と今後の俳優活動に意欲を見せた。
「呪怨 -終わりの始まり-」は、小学3年生の学級担任を急きょ務めることになったヒロインの結衣(佐々木希さん)が、不登校の生徒の自宅を訪問したことをきっかけに不可解な現象に襲われる......というストーリー。トリンドルさんは女子高生役、宮城さんは高校のバスケットボール部の顧問役で出演する。映画は28日公開。