マンガ家の蛭子能収さんが5月4日、東京都内で行われた主演映画「任侠野郎」(徳永清孝監督)の完成披露試写会に出席。本作でヤクザの元若頭を演じた蛭子さんは、ヤクザの組長の娘を演じたトリンドル玲奈さんと、着物姿を披露した。蛭子さんは本作でヤクザの元若頭を演じた。
映画は、蛭子さんの長編映画初主演作。蛭子さん演じる柴田源治は、かつて関東一円に名を響かせた小里組の元若頭だったが、現在は過去と決別して静かに暮らしている。しかし、昔の仲間と再会し、衝撃の事実を知ったことで、次第に争いに巻き込まれていく……というストーリー。6月4日公開。舞台あいさつには、共演した「NGT48」の北原里英さん、やべきょうすけさん、徳永監督、脚本を担当した福田雄一さんも出席した。