タレントの椿姫彩菜さんが8月19日、東京都内で行われたPSVitaとPSP向けゲーム「討鬼伝 極(とうきでん きわみ)」(コーエーテクモゲームス)の完成発表会に登場。椿姫さんは、所属していた事務所を5月にやめたと6月にブログで発表し、フリーとなってから会見などのイベントに登場するのは初めて。
「討鬼伝 極」は、2013年に発売し約50万本を売り上げたハンティングアクションゲーム「討鬼伝」の続編で、プレーヤーは特殊能力を持つ「モノノフ」と呼ばれる戦士となって鬼を討伐していく。鬼の数、ストーリー、武器の種類、戦闘スタイルとすべての面でボリュームアップし、「鬼千切」を上回る必殺技「鬼千切・極」も登場する。価格はVitaのパッケージ版が5143円、ダウンロード版は5143円、PSPのパッケージ版が4800円、ダウンロード版は4286円(すべて税抜き)。28日発売。
完成発表会では、同ゲームの新しい機能やキャラクターが発表され、椿姫さん、真栄田さん、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんが体験。椿姫さんは「グラフィックがとてもきれい。教科書に出てくるような人物たちが登場するので、歴史の勉強にもなる」と感想を語っていた。