俳優の古川雄輝さん主演のオリジナルドラマ「ねこ物件」(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか)の第6話予告が5月13日、公開された。
ドラマは、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす主人公・二星優斗(古川さん)と、夢を追う同居人たちの人生模様を描く全10話の“究極の癒やし猫エンターテインメント”。最愛の祖父を失い、残された猫と一軒家を守るために四つ葉不動産の広瀬有美(長井短さん)の助言に従い、家を改築して猫と暮らすシェアハウスをオープンすることを決意した優斗。しかし、猫が気に入らない人は入居させない猫審査と男性限定にしたことで、なかなか入居者が決まらない中に入居希望の面接にやってきたのは、25歳の弁護士志望の立花修(細田佳央太さん)だった……。
第6話は、ファン(松大航也さん)の飼い猫の命名会議が紛糾。毅(上村海成さん)は「サクラ」、丈(本田剛文さん)は「マルちゃん」、修は「ボウちゃん」を推すが、最終的に優斗が迷った時は古典的なものに限る、と子猫は「タマ」と命名される。★★ハイツには5人と3匹が暮らすことになった。ところがある日、優斗は、チャーがいないことに気付く。翌日にも戻らず、なぜか優斗は、四つ葉不動産の有美のもとへ……という展開。