「令和のグラビアクイーン」などと呼ばれている沢口愛華さんが2月26日、東京都内でフォトブック「Tokyo trip」「GRAVRE A to Z」(共に講談社)2冊同時発売記念お渡し会を開催。沢口さんは、2018年からスタートしたグラビア活動について、「グラビアという流れが激しい世界で5年もやらせていただけているのは、ファンの方はもちろん周りの皆さんのおかげ。ただ下から追い上げてくるものが一番怖い(苦笑い)」と本音を口にした。
一方で、沢口さんは「5年は振りかえればすごく長いけど体感的にはすごく短い。いろいろ学んだり、ちょっとだけ失ったものもあって。全部、今はよかったと思える」と、これまでのグラビア活動を総括した。
そんな沢口さんだが、「私に憧れてくれている女の子がグラビアを始めたり、いろいろ広がっていっているのを最近は実感できてうれしい」と喜び、「始めたてのときの私に、しっかりちゃんとやれよと言っておきたい」と話して周囲を笑わせた。
「Tokyo trip」は、高校卒業後に上京したばかりの沢口さんが、東京を知ろうと名所や新名所、面白スポットを巡りながら撮影。三宅島でのショットも収録されている。AB変型判、128ページ。3520円。発売中